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2012年新春特別対談 観光で地域を元気に

2012年1月1日
編集部

2012年新春特別対談
観光で地域を元気に

 2012年の本紙「新春対談」は、民主党観光振興議員連盟の川内博史会長と全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の佐藤信幸会長(日本の宿 古窯)が登場。2011年は、東日本大震災による直接的被害に加え、福島第一原子力発電所の事故の影響で「風評被害」という言葉では括れない多くの「実害」を生み、東日本を中心に観光業界は壊滅的な被害を被った。一方、九州新幹線全線開業効果による西日本を中心とする観光の盛り上がりも見られた。12月10日には、2012年度税制改正大綱に、旅館業界が長年の悲願として要望してきた「ホテル・旅館に係る固定資産評価の見直し」が盛り込まれ、15年度の評価替えからの実施が決定。この決定に大きく関わった観議連の川内会長と、全旅連の佐藤会長に観光業界の現状とこれからについて語ってもらった。

【司会進行=旅行新聞新社社長・石井貞徳、構成=増田剛、伊集院悟】

固定資産税 減税へ

<観光業界2人のキーマンに聞く!!>

民主党観光振興議員連盟会長
川内 博史

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全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会会長
佐藤 信幸

川内 博史 氏  ×  佐藤 信幸 氏

※ 詳細は本紙1447号または日経テレコン21でお読みいただけます。

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