世界中の金魚に囲まれ生ビール 「世界ビールデー」に合わせ100円に すみだ水族館
2018年7月31日(火) 配信
夏の暑さを忘れて涼しい館内で金魚を眺めながら、冷えたビールを流し込む――。すみだ水族館は 8月3日(金)の「世界ビールデー」に合わせ、生ビールを100円で飲める「世界の金魚ビアホール・特別デー」を開く。限定200杯で、1人1杯限り。時間は午後5時から閉館(午後9時)までで、入場受付は閉館1時間前。
同館は9月30日(日)まで、金魚約1千匹を集めた夏まつり「東京金魚ワンダーランド2018」を開催中。今回は、このなかで目玉企画でもある「世界の金魚ビアホール」をより楽しんでもらうため実施する。
「世界の金魚ビアホール」ではアメリカやイギリス、中国など世界各地で生み出されてきた金魚の紹介と共に、同じ土地で生まれたビールを販売。世界中の金魚に囲まれながら、ビアホールのように過ごせるという。
なお、9月2日(日)まで館内のペンギンプールで、花火をイメージしたプロジェクションマッピング「ペンギン花火」(午後6時半~、 午後8時半~各回約8分)も実施している。
「すみだ水族館でビールを飲みながら、夏の風物詩である金魚と花火を眺めて、今年の夏を満喫してはいかがでしょうか」(同館)と、呼び掛けた。