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白馬観光開発、スノーピークと共同で「スノーピーク白馬」を設立

2018年8月10日
営業部:古沢 克昌

2018年8月10日(金) 配信

スノーピークと共同開催したグランピングイベントのようす

白馬観光開発(和田寛社長、長野県北安曇郡白馬村)はこのほど、スノーピーク(山井太社長、新潟県三条市)と共同で、長野県白馬村の地域活性化を推進するため、白馬村を中心とした事業展開を行う「スノーピーク白馬」を2018年9月3日(月)に設立すると発表した。

 白馬観光開発は、白馬村及びその周辺の地域活性化を目的に新コンテンツの誘致を積極的に取り組んでいる。これまで、人気レストランや海外ビールブランドとのコラボレーション、世界的にも有名なコーヒーショップの国内初となる新業態の導入、スノーピークとのグランピングイベントなどを行ってきた。

 また、今夏8月には、日本初上陸のフランス発アドベンチャー施設「Xtrem Aventures HAKUBA TSUGAIKE WOW! 」を栂池高原スキー場内にオープン。さらに10月上旬には、国内希少絶景“三段紅葉”が一望できる山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」をオープンする予定で、スキーリゾートの白馬からオールシーズン楽しめる“マウンテンリゾート”へ変貌を遂げるための取り組みを行っている。

 今年9月に設立されるスノーピーク白馬では、地域との連携をさらに強化し、新業態の店舗開発や物販・体験事業等の事業を行う。グリーンシーズンを含め年間を通して、新たなアウトドア体験の開発・提供を行うことを計画している。今後さらに白馬村がもつ自然資源や地域の魅力を発信していく考えだ。

「日本で最も美しい場所※」の1つに選ばれた八方池 ※米国CNN発表
白馬岩岳山頂から眺める白馬村の町並み

「スノーピーク白馬」概要

社名:株式会社スノーピーク白馬
所在地:長野県北安曇郡白馬村
代表者:代表取締役社長 山井太
事業内容:白馬村における新業態店舗開発や物販・体験事業等
資本金:9,950万円
設立年月日:2018年9月3日(月)<予定>
大株主及び持株比率:株式会社スノーピーク97.5%、白馬観光開発株式会社2.5%

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