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ブランナールみささ、8月30日(木)から「ラドン熱気浴」施設導入

2018年8月20日
営業部:後藤 文昭

2018年8月20日(月) 配信

室内 イメージ

GLIONグループが運営する三朝温泉 ブランナールみささ(鳥取県・三朝町)は8月30日(木)、「ラドン熱気浴」施設を導入しリニューアルオープンする。

 2016年の鳥取中部地震で被災するまで、岡山大学 三朝医療センター分室で体験できた「ラドン熱気浴」。湯治で三朝温泉を利用している人々の声から建設が必要と確信し、今回導入が決定した。岡山大学大学院(放射線健康支援科学領域)の山岡聖典教授の技術アドバイスに基づき建設された。室内では、床下・壁面上部から天然の温泉を用い、ラドン含有の蒸気を発生させ、利用者は40分間横になってリラックスする。永井邦彦支配人は、「お客様の健康づくりに貢献するためには、どのような環境を整備すべきかについて徹底的にこだわった施設。今後は、長期滞在型の湯治部屋の設置や管理栄養士の監修による健康食事メニューの提案など、お客様一人ひとりの健康づくりにコミットする運営を目指す」と展望を語った。

ラドン熱気浴 利用概要

予約受付:1時間毎(40分熱気浴+20分入れ替え)

利用人数:1回最大32人(男性16人+女性16人)

利用料金:大人1620円(税込・12月末日までの体験キャンペーン)

※ラドン熱気浴は山岡教授の指導により、1日1回の利用となる。

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