「丸の内イルミネーション2018」 11月8日（木）から開催へ
2018年8月21日（火） 配信
丸の内イルミネーション実行委員会はこのほど、2018年11月8日（木）～19年2月17日（日）の約100日間、丸の内エリアで、冬の風物詩として街を彩る恒例のイベント「丸の内イルミネーション2018」を行うと発表した。
今年で17年目を迎える同イベントは、町のメインストリートである約1・2㌔に及ぶ「丸の内仲通り」を中心に開催している。200本を超える街路樹が、シャンパンゴールドのＬＥＤ約100万球で彩られる。丸の内エリアでは、クリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどを実施する見通し。
今年は、丸の内二重橋ビル商業ゾーン「二重橋スクエア」の開業と同日に点灯を開始。さらに有楽町エリア（国際ビル、新国際ビル前）には、「光のゲート」が設置されるほか、11月15日（木）からは大手町仲通りでもイルミネーションを行う。
「丸の内イルミネーション2018」の点灯時間は、午後5時30分から午後11時まで。12月は、午後5時から午前零時まで点灯予定。場所は、丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り。
問い合わせ＝丸の内コールセンター TEL：03‐5218‐5100（午前11時から午後9時）※日曜・祝日は午後8時まで。
