No.321 全旅連青年部全国大会に向けて - 横山部長×山口次期部長対談
全旅連青年部全国大会に向けて
横山部長×山口次期部長対談
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の青年部(横山公大部長)は9月27日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで「青年部全国大会in美ら島沖縄」を開く。「利他精神~夢を語り背中を魅せる」をテーマに、東日本大震災からの復興や、各委員会活動を行ってきた第20代青年部長・横山体制の集大成となる全国大会を目前に、横山部長と山口敦史次期青年部長が対談した。青年部の将来像や、旅館業の課題、あるべき姿などを熱く語り合った。
【増田 剛】
もっと夢を語り合おう― 横山氏
変わり続け未来に進む― 山口氏
――横山体制(11年4月―13年3月)がスタートする直前に東日本大震災が発生しました。今期を振り返った感想は。
横山:ビジョンも明確になり、新体制始動の準備も整い、気分が高揚しているときに、これまで経験したことのない未曽有の大震災に直面し、「このままスタートしていいのか」という不安が大きく、何をしていいのかまったく分からない状態でした。
※ 詳細は本紙1475号または9月27日 以降日経テレコン21で お読みいただけます。