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今秋は毎日運行、女将が案内する周遊バス(湯田中渋温泉郷)

2012年10月11日
編集部

 長野県・山ノ内町の湯田中渋温泉郷自慢のスポットを女将自らが案内する、話題の周遊バス「湯の郷まるごてら号」が、この秋は10月7日―11月4日まで毎日運行する。

 温泉街、紅葉が目にまぶしい里景色、くだもの狩りなど、どこへ向かうのか、なにが待っているのかはすべてその日の女将任せ。山ノ内町の魅力がたっぷり味わえる半日バスツアーだ。

 ピックアップ便がまず午前10時に角間温泉を出発して、上林温泉 地獄谷野猿公苑→渋温泉渋湯橋→湯田中温泉大湯前→湯田中駅→穂波温泉栄橋→道の駅北信州やまのうちと移動し、午前10時45分から女将便がスタート。帰りは午前11時50分に湯田中駅、正午―12時15分ごろに道の駅北信州やまのうち着で現地解散となる。

 参加料金は大人(中学生以上)500円、小学生以下は無料だが、子供だけでの参加はできない。

 完全予約制で定員20人(定員になり次第締め切り)。発券所は山ノ内町観光連盟、湯田中駅観光ガイドセンター。

 問い合わせ=湯の郷まるごてら号事務局(山ノ内町観光連盟内) 電話:0269(33)2138。 

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