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「おふろcafé(R)」北海道エリア初進出へ、温泉道場が包括協定結ぶ

2018年9月5日
編集部:平綿 裕一

2018年9月5日(水) 配信 

中央が温泉道場の山﨑社長

温泉道場(山﨑寿樹社長、埼玉県・ときがわ町)は、北海道芦別市及び北海道ホテル&リゾートと包括連携協定を結び、9月5日(水)に締結式を行った。埼玉を中心に展開中の「おふろcafé(R)」が、北海道エリアに初進出する。

 温泉道場は、北海道ホテル&リゾートと北海道地区で第1号となる「おふろcafé(R)」のフランチャイズ加盟契約を締結した。これを機に今後、温泉事業などを通じて観光振興や地域の活性化を目指すことで芦別市と方向性や意見が一致したことから、連携協定を結ぶこととなった。

 協定の大枠は3つ。1つ目は芦別市健民センターエリアの魅力向上と利用促進に関すること。2つ目は地域資源を生かした観光施策の展開や地域情報の発信に関すること。3つ目はその他地域の活性化に関することとなる。

 「おふろ café(R)」は、温泉道場が運営する、コーヒーや雑誌・コミック、マッサージチェア、 PCレンタルなどの無料サービスを基本とする長時間滞在型の温浴施設のブランド。現在、関東圏を中心に好評を博し、埼玉県に3店舗、三重県に1店舗、静岡県にFC店1店舗、それぞれ異なるコンセプトを持つ店舗を展開している。

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