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No.325 日本旅館協会設立総会 - 3381会員で影響力拡大へ

2012年11月1日
編集部

日本旅館協会設立総会
3381会員で影響力拡大へ

 10月1日、一般社団法人日本旅館協会(佐藤義正会長、3381会員)が設立された。20年に渡る紆余曲折を経て、ついに国際観光旅館連盟と日本観光旅館連盟が結ばれた。近年、会員減少に悩まされてきた両団体であるが、合併により会員は3381会員に増幅。10月18日に開かれた設立総会には来賓200人、会員200人の計400人ほどが集まり、新団体への期待の高さがうかがえる。観光庁傘下の唯一の旅館団体として、今後どのような取り組みを行っていくのか。今後の活動に期待が集まる。

【伊集院 悟】

<一致団結で業界発展を>

 10月1日に設立された一般社団法人日本旅館協会の設立総会が、10月18日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開かれた。総会とその後に開かれた設立記念パーティーには、国土交通大臣をはじめとする行政関係者から、有力政治家、関係団体や旅行会社のトップなど来賓200人、会員200人と総勢400人ほどが集い、新団体への期待の高さがうかがえる。

  

※ 詳細は本紙1482号または11月7日以降日経テレコン21でお読みいただけます。

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