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No.335 産学連携セミナー - 学生が新たな観光の可能性語る

2013年3月21日
編集部

産学連携セミナー
学生が新たな観光の可能性語る

 日本観光振興協会と日本学生観光連盟は2月5日、東京都内で「目指せ観光立国 日本!~ツーリズムイノベーション~」をテーマに第9回産学連携オープンセミナーを開き、観光を学ぶ学生を中心に約500人が参加した。今回は学生連盟のアイデアも盛り込み、学生の研究発表や産業界の代表者らが登壇したパネルディスカッションなどを実施。今後の観光産業の革新について議論した。学生目線の新たな観光の可能性などを紹介する。

【飯塚 小牧】

 日本観光振興協会の船山龍二副会長は集まった学生を前に、「ツーリズム産業は日本のリーディング産業になる可能性が非常に高い。基幹産業として経済的にパワーがあるか、雇用を生むかが非常に重要だ」とし、旅行消費額や経済波及効果など他産業と遜色ない数字を示してツーリズム産業の重要性を説いた。

 

※ 詳細は本紙1496号または3月22日以降日経テレコン21でお読みいただけます。

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