横浜DeNAベイスターズ、「横浜のパークライフ」を考えるイベント開く
2018年10月4日(木) 配信
横浜DeNAベイスターズは10月24日(水)、CREATIVE SPORTS LAB(神奈川県中区)でトークイベント「YOKOHAMA PARK LIFE #1~公園からまちが変わる!?~」を開く。イベントでは面白い公園の仕掛け人をゲストに招きトークセッションを開催。その後参加者もディスカッションに加わり、公園を作る人と使う人が一緒に、「横浜のパークライフ」を考える。
CREATIVE SPORTS LABは、Sports×Creativeをテーマに横浜DeNAベイスターズが運営する会員制シェアオフィス&コワーキングスペース。企業やクリエイター、エンジニア、行政、大学など、さまざまな人と組織、情報が集まり、交流・コラボレーションすることで、次のスポーツ産業を共創していく拠点となることを目指している。トークイベントは、テクノロジーやパブリックデザインなど、スポーツと多種多様な分野を掛け合わせることで、同社が推進する「横浜スポーツタウン構想」の実現に向けたアイディアを生み出し、人と文化の交流を活発にさせる機会として行われているもの。
今回のゲストは、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院の野原卓准教授と、南池袋公園の仕掛け人でもあるランドスケープ・プラスの平賀達也代表取締役、Community Park運営を手がけるBEACHTOWNの黒野崇代表取締役の3人。DeNAベイスターズもこれまでの取り組みを語る。同社は今後も月1回程度の頻度で、さまざまな分野を掛け合わせたテーマでトークセッションなどの機会を提供する。
□イベント概要
日時:10月24日(水)、午後 7:00開始(午後6:30開場)
場所:CREATIVE SPORTS LAB(横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2F)
参加費:1千円(税込み) ※1ドリンク込