日本旅のペンクラブ「旅の日」の会、東北復興支援記念大会
5月16日、仙台で開く
日本旅のペンクラブ(代表会員・山本鉱太郎氏)は5月16日、第26回「旅の日」の会を東北復興支援記念大会として宮城県仙台市のホテルモントレ仙台で開く。
午後4時受付開始で、4時30分からシンポジウム「東北観光の明日を考える」を行う。パネリストには岩手、宮城、福島県を代表して、三陸鉄道代表取締役社長の望月正彦氏、気仙沼観光コンベンション協会事務局次長の臼井亮氏、いわき観光まちづくりビューロー観光事業部部会長の大平均氏に加え、同会会員でノンフィクション作家の芦原伸氏が登壇する。司会・進行は同会会員の中尾隆之氏が務める。
そして、午後6時から「旅の日」の会を開き、「第33回日本旅のペンクラブ賞」に決まった石垣市観光交流協会(沖縄県石垣市)の表彰や、「旅の日川柳大賞」の発表、贈呈式、福引などを予定。また、「旅の日」の会に合わせて「被災地振興視察コース」なども計画している。