累計登場者数300万人突破、就航率トップのピーチ
ピーチ・アビエーション(井上慎一CEO)は9月17日、累計の搭乗者数が300万人を達成したことを発表した。
ピーチは2012年3月の運航開始から、9カ月目の11月に100万人、13年5月に200万人を達成。就航時は2路線、2機で運航を開始したが、現在では10機体制で国内線8路線、国際線4路線の計12路線を運航している。また、12年度は運航予定便に対する欠航便の割合が、日本のおもな航空会社のなかで最も低く、就航率は99.04%を記録。13年度も4―6月の第1四半期で就航率99.76%を記録している。