第39回「100選」決まる、新たに7施設入選、1月11日発表
11月26日に行われた100選選考審査委員会
表彰式は1月24日
旅行新聞新社・100選選考審査委員会は11月26日、東京都港区の浜松町東京會舘で「第39回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の選考審査委員会を開き、総合100選と審査委員特別賞「日本の小宿」10施設を決定した=写真。
「第34回プロが選ぶ観光・食事、土産物施設100選」「第23回プロが選ぶ優良観光バス30選」などを加えた主なランキングは本紙2014年1月11日号紙面および、同1月11日に更新する旬刊「旅行新聞」ホームページで発表する。
今回の総合100選では、新たに7施設が入選。表彰式は来年1月24日、東京都新宿区の京王プラザホテルで開かれる。
「第39回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」は、全国1万6563の旅行会社(支店や営業所含む)を対象に専用ハガキによる投票を募り、集計した投票結果を後援団体の日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)の関係者、旅行作家、旅行雑誌編集者で構成される選考審査委員会で審査し、決定した。主催は旅行新聞新社で、毎年実施している。今年も10月1―31日まで投票を受け付けた。
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今回も旅行会社の皆様からのたくさんのご投票ありがとうございました。