東京・六本木でSAKEイベント 来年4月19~29日の11日間
2018年11月13日(火)配信
東京・六本木で、日本全国から選りすぐりの酒蔵が出店し、日本酒の魅力を味わい尽くせる“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」が、2019年4月19日(金)~29日(月・祝)までの11日間開かれる。
元サッカー日本代表選手・中田英寿さんが代表兼CEOを務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYが企画する催し。“高品質な日本酒をきちんと美味しく学べる場”として、日本全国300蔵以上の酒蔵に足を運んできた中田さん率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYがプロデュースし、2016年に東京・六本木で初めて開催された。
2回目の開催以降は博多、仙台でも開かれ、これまでの延べ来場者数は訪日外国人も含めて約40万人。「CRAFT SAKE WEEK」を目的に来日した外国人が来場するなど、国内はもちろん世界からも注目される”SAKE”イベントだ。
□CRAFT SAKE WEEKのこだわり
1日10蔵にこだわり、毎日テーマを変えて選りすぐりの酒を紹介
日本酒を飲み始めたばかりの人から、日本酒を愛飲している人まで、幅広い層にイベントを楽しんでもらえるよう、日ごとにテーマを変えて日本酒を提供する。1日10蔵に限定することで、一つひとつの蔵、酒との出会いを大切にし、印象的な酒、お気に入りの酒を見つけることができる。
酒蔵や利酒師と直接コミュニケーションが取れる
出店している酒蔵や会場に常駐する利酒師に、日本酒の楽しみ方や選び方などを直接聞くことができる。各酒蔵の酒造りへのこだわりや、地域ごとの特徴の違いなどを知ることで、日本の誇る“SAKE”文化に触れ、日本酒の魅力を再発見できる。
厳選されたレストランが出店し、料理と日本酒のぜい沢なマリアージュが楽しめる
日本酒にあわせて楽しむ料理にもこだわり、中田英寿のプロデュースだからこそ実現した厳選されたレストランが出店する。日本酒にぴったりの料理を、リーズナブルな価格で提供し、厳選されたこだわりの日本酒とのマリアージュを楽しめる。
□国際PRアワードの最高峰で最優秀賞を受賞
今年10月には、国際PRアワードの最高峰ともいわれる「ゴールデン・ワールド・アワード」で最優秀賞を受賞。芸術・文化の振興において優れた功績をあげたプロジェクトを表彰する「アート&エンターテイメント」部門にて、幅広い世代に対して日本酒文化に触れる場を創出し、世界へ日本酒の魅力をアピールした点が高く評価された。
□「CRAFT SAKE WEEK 2019」開催概要
日時:2019年4月19日(金)~29日(月・祝)11日間
各日 正午12:00~午後9:00(L.O.午後8:30)
場所:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目10-1)
参加蔵数:各日10蔵 計110蔵(予定)
※参加の酒蔵、レストランのラインナップは後日発表される。
レストラン数:15店(予定)
主催:JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
特別協力:六本木ヒルズ
後援:J-WAVE81.3FM
ウェブサイト:以下のページリンクから
公式アプリ「Sakenomy」:「CRAFT SAKE WEEK」との連動企画を予定