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奥利根スノーパークなどスキー場6カ所 12月8日に一斉開業

2018年11月19日
編集部:長谷川 貴人

2018年11月19日(月)配信 

家族や恋人と一緒に今シーズンの初滑りへ(写真は奥利根スノーパーク)

鈴木商会(鈴木一正社長、東京都千代田区)はこのほど、運営する全国6カ所のスキー場を2018年12月8日(土)に一斉オープンすると発表した。

 鈴木商会は、「函館七飯スノーパーク・函館七飯ゴンドラ」(北海道亀田郡)、「岩手高原スノーパーク」(岩手県岩手郡)、「黒伏高原スノーパーク・ジャングルジャングル」(山形県東根市)、「奥利根スノーパーク」(群馬県利根郡)、「赤倉温泉スキー場」(新潟県妙高市)、「白樺湖ロイヤルヒル」(長野県茅野市)のそれぞれ特徴がある6カ所のスキー場を運営している。

 関東地方から多くの来場がある「奥利根スノーパーク」は、2018年に人工降雪機をさらに増強し、天候に関わらず、いつでも良質なゲレンデコンディションを保てるように整備。「函館七飯スノーパーク」は、山頂にある「PEAK BELL」が9月に「恋人の聖地サテライト」として認定されている。

 各スキー場で、恋人や家族と一緒に安心して利用できる工夫を実施。今シーズンのお得なシーズンパスの販売も開始している。

株式会社鈴木商会 スキー場一覧

函館七飯スノーパーク・函館七飯ゴンドラ(北海道亀田郡)

函館七飯スノーパーク

 道内最長約4㌔㍍のゴンドラから眺める幻想的な霧氷や、美しく雄大な景色は絶景そのもの。初心者でも安心して利用できるワイドな緩斜面で、雄大な駒ケ岳を眼前にスキー、スノーボードのロングライドを楽しめる。

公式サイト:以下のページリンクから

岩手高原スノーパーク(岩手県岩手郡)

岩手高原スノーパーク

 カルガリー第1ゲレンデの傾斜面を修正して、またゴンドラ乗り場までの移動もスムーズにし、初中級者でもゴンドラで山頂から2,600㍍のロングライドが可能になった。

公式サイト:以下のページリンクから

黒伏高原スノーパーク・ジャングルジャングル(山形県東根市)

黒伏高原スノーパーク・ジャングルジャングル

 豊富な積雪量が見込まれる黒伏高原スノーパークは、天然雪100%で営業を予定し、仙台から約60分で豊富なパウダースノーを楽しめる。キッズパークやそり専用ゲレンデなどもある。

公式サイト:以下のページリンクから

奥利根スノーパーク(群馬県利根郡)

奥利根スノーパーク

 関越道「水上I.C」から15分。首都圏から近く、早朝6:00(土・日・祝日)~深夜12:00(金・土・祝前日)のロングタイム営業をしている。一昨シーズン新設された第4リフトから標高差600㍍のロングライドを楽しめる。

 人気のナイター営業(金・土・祝前目)は、ゲレンデの大部分が滑走可能。今年度も人工降雪機をさらに増強し、いつでも良好なゲレンデコンディションを整えている。

公式サイト:以下のページリンクから

赤倉温泉スキー場(新潟県妙高市)

赤倉温泉スキー場

 日本有数の豪雪地帯「妙高高原」の豊富な積雪量で、雪不足知らずのスキー場。開湯200年の歴史を持つ赤倉温泉もあり、ファミリーに嬉しいサービスも充実している。

公式サイト:以下のページリンクから

白樺湖ロイヤルヒル(長野県茅野市)

白樺湖ロイヤルヒル

 晴天率は約80%と高確率で晴れるため、小さな子供がいるファミリーにも安心のスキー場。人工降雪機で安定したゲレンデと、ゲレンデまで徒歩0分のホテルも完備し、日帰りだけでなく宿泊も満足できる。

公式サイト:以下のページリンクから

その他

 なお、各施設の営業時間や料金、シーズンパスポートなどの詳細は、各施設の公式サイトで確認をお願いする。

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