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横浜八景島、原寸大サイズのジンベエザメサイトを公開

2018年11月19日
編集部:平綿 裕一

2018年11月19日(月) 配信 

はみ出てしまった広告

 横浜八景島は11月14日(水)から、ジンベエザメの大きさ・迫力を体感してもらうため、原寸大サイズのジンベエザメサイトを公開した。今年10月に「横浜・八景島シーパラダイス」で東日本唯一の展示となるジンベエザメを公開したことを記念し行った。併せて横浜市営地下鉄ブルーラインで、日本初の“はみ出てしまった”中吊り広告を20日まで貼りだしている。

 「巨大過ぎて画面を見ても何が表記されているのか理解できないレベルですが、辛抱強くスクロールし続けていると、ジンベエザメの各部位が姿を現します」(同社)。それぞれの部位にたどり着くと「?」マークのウンチクアイコンが現れ、タップするとジンベエザメのウンチクが表示される。全部で21個用意した。一方、口元に近づくと飲み込まれてしまう。脱出できる可能性は1%と狭き門となっているという。

 ユニークな中吊り広告については、「担当者の気持ちが強過ぎて制作されたシートは、広告枠をオーバー。 炎上供養で話題となった国上寺さまにはご迷惑をおかけすることになってしまいましたが、快く承諾いただき、“はみ出てしまった”広告が登場することになりました」と説明した。

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