期間限定レストランで海の京都の魅力を発信
2018年11月27日(火) 配信
「食」と「地酒」を通じ、海の京都の魅力を発信――。海の京都DMOとWILLERは12月3日(月)~来年2月28日(木)まで、旅する食卓「小さな海の京都」を東京・丸の内にある「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」に限定オープンする。
レストランでは、海の京都を構成する京都府北部7地域(福知山市と舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)の特産品を使ったメニューが味わえる。メニューは、昼と夜の2パターンを、月替わりで提供する。舞鶴海軍カレー(舞鶴)や小アジのぬかだき(宮津市)、へしこのお茶漬け(京丹後市)など、首都圏では味わう機会が少ないメニューをお得に楽しむことができる。またメインターゲットであるインバウンド向けに、日本遺産や農泊の英語プロモーション動画を店内で放映する。
□旅する食卓「小さな海の京都」
期間:12月3日(月)~19年2月28日(木)まで
※一部休業日あり
営業時間:
ランチ・午前11:00~午後2:00
ディナー・午後5:00~午後7:00
定休日:土、日
場所:
MARUNOUCHI TRAVEL LAB(有楽町ビル1階)
座席数:カウンターのみ6席
□海の京都DMOについて
京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)は京都府と京都府北部7市町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)が「海の京都観光圏」として連携し、総合的な観光地経営を行うために設立された。2016年(平成28年)6月から活動を行っている。