カラオケルーム「ビッグエコー」で荷物預かりサービス開始
2018年11月28日(水)配信
第一興商はカラオケルーム「ビッグエコー」の都内5店舗にて、ecbo(エクボ)が運営する荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を11月27日(火)から導入した。
「ecbo cloak」は、2017年1月に東京都内でスタートした、“荷物を預けたい人”と“荷物を預かるスペースを持つ店舗”をつなぐ世界初の荷物一時預かりシェアリングサービス。希望の時間帯や荷物数に合ったマッチングした施設やお店をインターネットで事前予約することができる。カフェや郵便局、駅構内などの多種多様なスペースがあり、コインロッカーに入らない大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)も預かることができる。
11月27日(火)から、都市部に立地するビッグエコー5店舗にて、荷物の預け入れ場所としてスペースの提供を始めた。インバウンド対策の一環として、全国のビッグエコーでも同サービスの導入を検討している。
□「ecbo cloak(エクボクローク)」の使い方
預けたい場所・時間帯・荷物数を検索して予約
webで、利用者にピッタリな預け入れスペースを探すことができる。
日時を指定して、預け入れスペースを予約。
予約完了時に登録のクレジットカードで決済を行う。
予約した預け先に行って荷物を預ける
店舗スタッフが荷物を預かる際に、荷物の写真を撮影。
荷物の写真付き証明メールを確認し、チェックインが完了する。
チェックアウトの時間に荷物を取り出し
チェックアウトの時間になったら預けた店舗で荷物を受け取り。
□ビッグエコー導入店舗
開始日:2018年11月27日
導入店舗:ビッグエコー5店舗(1店舗につき各1ルーム)