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春の「渥美半島」をレストランバスで  来年2-3月にツアー開催

2018年12月10日
営業部:鈴木 克範

2018年12月10日(月) 配信

レストランバス外観

愛知県東三河地方の自治体や企業でつくる東三河レストランバス実行委員会はこのほど、東海地区初となる「渥美半島レストランバス」を運行すると発表する。三河湾側と太平洋側を巡るツアー6コースを、2019年2月1日(金)~3月31日(日)の木曜~日曜日に実施する。12月10日(月)から電話予約を、12月下旬からWeb予約を受け付ける。

渥美半島レストランバス コンセプト

レストランバス客席(イメージ)

1.最高のタイミングで美しい風景に感動する
 渥美半島をレストランバスで巡ってもらい、旬のタイミングで花の美しさや農産物の美味しさを伝え、生産者とのふれあいや体験を通じて、感動を届ける。

2.最高のタイミングで美味しさを知る
 地元の作り手だけが知っている、食材の本当に美味しい時期や特徴。そんな特徴を、シェフの洗練された技術を通じて提供する。

3.最高のタイミングで料理を味わう
 この土地で採れたその瞬間でしか味わえない美味しさと、花の美しさを体感できる。農産物と花の産地を巡るなか、生産者とのふれあいも楽しみ。

開催概要

期間   : 2019年2月1日(金)~3月31日(日)の木曜-日曜日
販売時期 : 電話予約 12月10日(月)から
       Web予約 12月下旬から
発着場所 : 豊橋駅前「ホテルアークリッシュ豊橋」横
料金   : 全6コース 9,800円~15,980円
主催   : 東三河レストランバス実行委員会
後援   : 愛知県東三河広域観光協議会/東三河広域経済連合会/
       東三河広域連合/田原市
問い合わせ・申込み:
 豊鉄観光サービス・エモア旅行センター 電話:0532-54-5691

コース例

「畑レストランと海食堂をめぐる渥美半島三河湾コース」

 料金:15,980円(税込)/時間:午前11:00-午後7:30

 渥美半島の魅力が溢れる特別コース。1年を通して豊富な魚介類に恵まれ、太陽と大地が育む野菜はまさに「天地の恵み」。福江漁港、キャベツ畑などを巡りながら旬の素材をホテルシェフが最高のタイミングで調理し、美しい景色を眺めながら至高の料理を楽しめる。

レストランバスとは

 レストランバスは“そこにしかない日本を食べよう!”をコンセプトに、移動ソリューションを提供するWILLER(大阪府、村瀬茂高社長)が開発したオープントップの2階建てバス。「移動」と「食」の融合により、地域の魅力を広く発信することを目指す。1階にはキッチンがあり、シェフが食材の調理を行う。2階には対面式の客席があり、できたての料理を景色とともに楽しめる。これまで、沖縄、新潟、東京、北海道、京都、島根など日本各地で運行を実施し好評を博している。

東三河レストランバス実行委員会とは

 東三河地方の自治体や企業による、単純な営利目的の旅行ツアー事業ではなく「食」を通しての「まちづくり」に取り組む。今後も、豊橋や新城など、生産地と生産者と料理人が三位一体となった東三河全体の地域活性化を目指す。

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「春の「渥美半島」をレストランバスで  来年2-3月にツアー開催」への3件のフィードバック

  1. とても素晴らし計画ですね、日頃外食し、時々食材、調理方法をシェフが教えてくださるが、美味しい料理を食べ終わると、話してくださることは忘れ美味しさだけが残っています。生産者、漁場へ行き多くのお話を聞き、旬の食材を美味しく料理するためのポイントなどを直接五感感じで家族に健康で幸せいっぱい感じてもらえる家庭料理に還元出来し食卓で家族に地元の良さを伝えていけたら参加した意味があると思います。

  2. 4月に、レストランバスを予約したいのですが、もう受け付けははじまってますか、
     どのようにして予約をしたらいいのでしょうか?

  3. コメントありがとうございます。旅行新聞新社編集部です。こちらでは詳細は分かりかねますので、予約などは主催会社へのお問い合わせをお願い致します。

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