雪のフォトジェニック「花衣雪だるま」 12/13-24に東京・丸の内、来年2/1-3に山形・寒河江で展示!
2018年12月13日(木) 配信
国内外で活躍する、世界的な花絵師 藤川靖彦さんは、インフィオラータに続く新しい花絵アート作品として、花の衣を身にまとった4体の“Kawaii”雪だるま「花衣雪だるま」を発表。2018年12月13日(木)~24日(月)、東京・丸の内で開催されるアート・チャリティー展「ライティング・オブジェ2018」(東京ビルTOKIAガレリア・東京国際フォーラム・KITTE)会場で展示する。
今回の作品はやまがた観光キャンペーン推進協議会、JR東日本とともに、山形県、及び東北の新しい雪の観光文化づくりとして企画されたもので、2019年2月1日(金)~3日(日)、山形県の最上川ふるさと総合公園で開かれる「第4回やまがた雪フェスティバル」会場でも展示される。
「ライティング・オブジェ2018」では、そのプロモーションとして展示。雪に見立てた高さ2メートルの巨大な発泡スチロール製の4体の雪だるまに、約8千本のアーティフィシャル・フラワーを使い、豪華な花の衣を創った。花の衣の原画デザインには漫画家の東村アキコさんや、2020年東京オリンピック・パラリンピック公式マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」をデザインした谷口亮さんなど、4人のアーティストが参加。藤川靖彦氏の総合監修のもと、4人のフラワーデザイナーとともに4つの作品を創り上げた。
□開催概要
開催名称:雪のフォトジェニック「花衣雪だるま」
開催期間:東京会場 2018年12月13日(木)-12月24日(月)
期間中 午前9:00-午後10:00
山形会場 2019年2月1日(金)-2月3日(日)
1日 午後 4:30-午後8:00
2日 午前10:00-午後8:00
3日 午前10:00-午後4:00
開催会場:東京会場 東京ビルTOKIAガレリア・東京国際フォーラム・KITTE
※「ライティング・オブジェ2018」会場で展示
山形会場 最上川ふるさと総合公園
※「第4回やまがた雪フェスティバル」会場で展示
総合監修:藤川靖彦氏(花絵師/エフェメラルアート国際連盟理事)
原画制作:白井貴子氏(シンガーソングライター) タイトル:花笠Angel
谷口亮氏(キャラクターデザイナー) タイトル:ヌヌコ日和
長谷川初範氏(俳優) タイトル:モーツァルト「魔笛」-パパゲーノー
東村アキコ氏(漫画家) タイトル:原宿インスタ映え女子
主催 :やまがた観光キャンペーン推進協議会
□総合監修・藤川靖彦氏(プロフィール)
花絵師/エフェメラル・アーティスト
インフィオラータ・アソシエイツ 代表取締役社長
一般社団法人花絵文化協会 代表理事
1961年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。
限りある命=Ephemeralをテーマに、国内外において花やキャンドル等を使ったエフェメラル・アートを創作。大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第1人者で、国際連盟の理事も務める。2018年、ベルギー・グランプラスの世界遺産20周年を記念したフラワーカーペットに世界代表のゲストとして招かれ創作。また代表作「花歌舞伎」は世界各地から創作依頼が絶えない。その活動を2015年6月、毎日放送「情熱大陸」をはじめ、様々なドキュメンタリー番組やメディアが紹介。エンジン01文化戦略会議会員。