ウィンターアドベンチャー施設「白馬つがいけ SNOW NOW!」オープン 白馬観光開発
2018年12月21日(金) 配信
白馬観光開発は12月22日(土)、ゼビオグループのゼビオ、vivit、JTBと共同で全10種類の冬遊びが楽しめるウィンターアドベンチャー施設「白馬つがいけ SNOW WOW!」をオープンする。8月にオープンした「白馬つがいけWOW!」を、冬遊びができる施設としてリニューアルしたもの。
「白馬つがいけSNOW WOW!」は、スキー・スノーボードをしなくても、子供から大人まで気軽に雪上の楽しさを味わえるアドベンチャー施設。夏の開業以降人気の高い三層式ネット型アクテビティ「アミダス」や、空中自転車綱渡り「コギダス」に加え、今回冬限定のアクティビティとして5~12台の連結型ソリ「スネークグリス」、絶景を一望できる「バラグライダートーイング」などが新登場する。
そのほか、スタッフ指導による手焙煎コーヒー体験や、たき火を囲んで炙るマシュマロやベーコンなどのワークショップ、イベントも開催する。
「白馬つがいけ WOW!」は、空中自転車綱渡りや三層式ネット型アドベンチャーなど、9種類のアクティビティで50種類以上の遊びを体験できるフランス発のアドベンチャー施設。8月にオープンし、夏季営業の来場者数は当初想定人数の約1.5倍の8千人を記録した。
□冬限定アクテビィティ概要
5~12台の連結型ソリ「スネークグリス」:5〜12台のソリを連結して、勾配平均8度、長さ約700㍍の距離を蛇のようにくねくねと滑り降りていく新感覚のソリ。景色を眺めながら穏やかな動きを楽しむにはスネーク前方、エクストリームな動きでスリルを味わうには後方の席を使用。
絶景を一望できる「パラグライダートーイング」:パラグライダーとスキーが融合した新感覚アクティビティ。専用のマシンで引っ張られる”トーイング”という手法でフライトし、北アルプスの山々やゲレンデを眺望。
雪上を突き進む「ファットバイクダウンヒル」:極太タイヤをもつバイクにまたがって雪上をぐいぐいと突き進むワイルドなアクティビティ。スキーとは違った爽快感が゙味わえる。
爽快に滑走する「スノーチュービング」:北米で大人気のスノーアクティビティ。タイヤ状の大きなチューブに乗って爽快に滑る。