産学連携で観光人材育成のシンポジウム開く 観光庁
2019年1月7日(月) 配信
観光庁は2019年1月26日(土)に東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で、産学連携による観光人材育成のシンポジウムを開く。当日は「これからの観光戦略と人材育成」と題し、観光庁次長和田浩一氏が基調講演を行う。このほか、パネルディスカッションや事例紹介などを実施する。参加は無料で、申し込みも不要。
同庁は、観光産業の担い手を①我が国の観光産業をけん引するトップレベルの経営人材育成②地域の観光産業を担う中核人材育成・強化③即戦力となる実務人材確保・育成――の3つのアプローチで育てることとしている。
今回はとくに「地域の観光産業を担う中核人材育成・強化」「即戦力となる実務人材確保・育成」の取り組みについて報告し、これからの観光人材育成を考える場を提供する。
□「産学連携による観光産業の人材育成・強化・確保シンポジウム」
日時:2019年1月26日(土)12:30~17:30(開場12:00)
会場:東洋大学 白山キャンパス 井上円了ホール(東京都文京区白山5-28-20)
プログラム:基調講演「これからの観光戦略と人材育成」(観光庁次長 和田浩一)
パネルディスカッション:「ホスピタリティ産業と女性活躍」等