1月25日に栃木県観光物産展開く、JTBとの連携協定の一環
2019年1月18日(金) 配信
栃木県(福田富一知事)とJTB (髙橋広行社長、東京都品川区)は2018年4月、栃木県の県民サービス向上や地域活性化の取り組みを推進するため、「包括連携協定」を締結した。この一環として、1月25日(金)にJTB本社がある天王洲アイルシーフォートスクエアで観光物産展を開く。
同県では、「人も地域真に輝く 魅力あるれる元気な“とちぎ”」を掲げ、各種プロジェクトを実施している。一方、JTBは同社ならではの商品やサービス、ネットワークを活用して地域が抱える社会課題を解決する「地域交流事業」に取り組んでおり、両者は相互協力することで取り組みをさらに強化したい考え。今回は、具体的な連携事業を促進していくため物産展を企画した。
□栃木県観光物産展
地域自慢の逸品が約100品勢ぞろいする。東京スカイツリータウン・ソラマチにある栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」で人気の高い商品を堪能できる物産展。また、観光PRも実施し、地域への誘客もはかる。
名称:栃木県×JTB「包括連携協定 」締結記念 栃木県観光物産展@天王洲アイル
日時:2019年1月25日(金)午前11時~午後5時
会場:天王洲アイルシーフォートスクエア センタービルディング1階ガレリア