関東近郊在住のアートに興味のある人に ジェットスター・ジャパンが瀬戸芸をお得に楽しむキャンペーン展開
2019年1月30日(水) 配信
ジェットスター・ジャパンはこのほど、香川県への誘客促進キャンペーンを開始した。関東近郊在住のアートに興味のある人を対象にする。同社が昨年8月から開始した、低運賃のLCCの特徴を生かし、行きたい場所で「好き」を追求するライフスタイル「フライ&アクティビティ」の一環。 イベント告知とチケット販売のウェブサービス・モバイルアプリのPeatixを提供するPeatix Inc.(原田卓CEO、米国ニューヨーク州)と連携して展開される。
「瀬戸内国際芸術祭」は3年に1度、直島や豊島、小豆島、高松港周辺、宇野港(岡山県)周辺などを舞台に行われる。世界中のアーティストが、それぞれの島の文化や歴史、風景を生かした作品を制作する。今年度は、107日間を「ふれあう春(4月26日~5月26日)」、「あつまる夏(7月19日~8月25日)」「ひろがる秋(9月28日~11月4日)の3会期に分けて開催される。キャンペーンでは、東京(成田)―高松間の往復航空券と芸術祭の作品鑑賞パスポートを抽選で3人にプレゼントする。
□ジェットスターで「フライ&アート」瀬戸内アート旅キャンペーン 概要
応募期間:2019年2月18日(月)午前10:00まで
応募資格:日本国内在住者
賞品:東京(成田)=高松間の往復航空券と「瀬戸内国際芸術祭2019」作品鑑賞パスポート
当選者数:3人
応募方法:特設サイトから詳細を確認のうえ、応募。