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雪の立川など南武線沿線の新たな魅力発掘 、「じゃナイスタグラム・フォトコンテスト」の優秀作品を発表

2019年2月1日
営業部:後藤 文昭

2019年2月1日(金) 配信

立川賞

南武線沿線の東京都・神奈川県の5市(川崎市、稲城市、府中市、国立市、立川市)はこのほど、「じゃナイスタグラム・フォトコンテスト」の優秀作品を発表した。応募総数は、315件。優秀作品は各自治体の公共施設にポスターとして掲示される。

川崎賞

 「じゃナイスタグラム・フォトコンテスト」は、南武線沿線の5市が共同で推進する「なんぶりんぐ」プロジェクトの一環。「じゃナイスな南武線沿線」をテーマに写真を募集し、川崎市の「工場夜景」などの定番スポットだけではない新たな魅力を発掘し、沿線を訪れてもらう機会の創出を目指した。審査員は、「視点を変えるだけで、こうも変わるのかと職員全員が驚かされました。『南武線沿線は良いところがある』と自信をもって伝えられる、そんな6枚です」と総評した。

 併せて、沿線5市役所が毎週テーマに沿った「じゃナイスタグラム」を投稿し「いいね」の数を競い合いあった「いいね」争奪戦の結果も発表。川崎市が1位に輝いた。

浄慶寺の羅漢像(川崎市)

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