〈観光最前線〉福井県大阪事務所で物産フェア
2019年2月4日(月) 配信
福井県大阪事務所では2―3月にかけて、関西では普段、なかなか手に入りにくい地場産品をそろえた物産フェアを開く。
2月14、15日に行う「若狭路フェア」では、「鯖のへしこ」や「焼き鯖ずし」、ウニを使った魚醤「雲丹醤(うにひしお)」など、若狭地方の特産品を販売。両日200食限定で「若狭ふぐ汁」も振る舞う。福井県新ブランド米「いちほまれ」も特別販売する。
また、3月7、8日には、同じ本町界隈に大阪事務所を構える高知県、静岡県と3県合同による「春のええもん市」を実施。福井県事務所では、とみつ金時の焼きいもや水ようかん、厚揚げなど、県内各地の物産品を販売する。期間中、いずれか2県で買い物をすれば、ご当地お菓子の詰め合わせがもらえる(先着180人)。
【塩野 俊誉】