阪急交通社 イスラエルへのチャーター便を利用したツアー実施
2019年2月8日(金) 配信
阪急交通社(松田誠司社長)は2月13日(水)に、東京からイスラエルへの初のチャーター便を利用する、「イスラエル周遊8日間」と「イスラエル&ヨルダン8日間」を売り出す。乗継便を利用したイスラエルまでの所要時間は17時間以上かかるが、同ツアーでは直行便を利用して約12時間30分で移動。身体の負担が軽減されるので、快適な旅行ができる。
イスラエルは魅力的な観光資源が豊富で、世界的に人気の観光地。同ツアーは、「イスラエルはいつか訪れてみたい国」という潜在的なニーズに応えたもの。コースは3つの宗教が交錯する聖地「エルサレム」や、嘆きの壁、死海浮遊体験などを組み込んでいる。
同チャーター便は、日本とイスラエル両国間の関係強化を受け、将来の直行便実現に向けたもの。エルアル・イスラエル航空のチャーター専門子会社が運航する。
□ツアー概要
コース名:①イスラエル周遊8日間 / ②イスラエル・ヨルダン8日間
出発日:2019年9月14日(土)
コース番号:①E730L / ②ET450L(エコノミ―クラス)※ビジネスクラス、ファーストクラスの設定あり
旅行代金:①35万円 / ②38万円(エコノミークラス / 1人 ※2人1室利用)