「もっと 知って ふくしま!」公開 県の魅力詰まった25本のショートムービー
2019年2月22日(金) 配信
福島県は、県クリエイティブディレクター箭内道彦さん監修のもと、6秒で「ふくしまの魅力」を表現する動画「もっと知って ふくしま!」を制作し、2月18日(月)に公開した。
本作品は、「ふくしまの魅力」をもっと身近に感じてほしい、そして知ることから始まる福島のワクワク感をもっと創出したいという思いから、全25本もの「ふくしまの魅力」を詰め込んだ、6秒のショートムービーだ。
ムービーには郷土玩具・赤べこをモチーフにした「ベコ太郎」や福島県の鳥・復興シンボルキャラクター「キビタン」が登場。朝からラーメンを食べる「朝ラー」や1本の長ねぎをお箸代わりにしてそばを食べる「ねぎそば」、地元では硬いものが人気という「桃」など、県の飾らない魅力をシンプルに分かりやすく紹介している。
さらに今回の作品は、実写ではなく大人にも子供にも親しみやすいイラストで表現。イラストはインフォグラフィックのトップランナー・寄藤文平が制作した。寄藤さんは箭内さんと共に福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」も制作していて、渾身のイラストとデザインで福島の魅力を発信している。