バスタビ北海道 第4弾公開 今回はオホーツクの流氷目指す旅
2019年2月25日(月)配信
路線バスを使い、北海道を旅する企画「バスタビ北海道」の第4弾が2月22日(金)に公開された。今回はオホーツク紋別の流氷を目指す旅を紹介している。
路線バスを活用した旅を、WEBと映像で紹介することで、バス事業の活性化をはかることを目指したプロジェクト。第4弾は、北海道バス協会企画制作のもと。北海道上川総合振興局、オホーツク総合振興局、道北バス、名士バス、北紋バス、関係市町村の協力で制作した。
今回のバスタビでは、白銀の大平原を走る各社の路線バスを、お得な乗り放題パスポートを活用して乗り継ぎ、道の駅5カ所を巡りながらオホーツク紋別の流氷を目指す旅だ。WEBサイト北海道ファンマガジンなどで紹介されている。
□第4弾の見どころ
・旭川から道北バスの名寄線に乗り北上。途中下車して道の駅「絵本の里けんぶち」の絵本コーナーで童心に。
・道の駅「もち米の里☆なよろ」でランチ。名寄発祥の煮込みジンギスカンや日本一の作付面積を誇る名寄のもち米を使用した釜雑煮に舌鼓み。18種類のソフト大福からお気に入りを見つけて見ては。
・名寄から名士バスに乗り換え。お得な名寄線代替パスポートで西興部村へ。
・道の駅「にしおこっぺ花夢(かむ)」では、日本にたった1つのからくりオルガン音木林(おとぎばやし)の優しい音色に感動。
・夕食は鹿肉はジビエ料理をたん能。その柔らかさに驚嘆。
・道の駅「おこっぺ」では、酪農の地ならではのヨーグルトとチーズで元気に。
・北紋バスに乗り換え、オホーツク海を望みながら紋別市内へ。紋別バスターミナルでは冬季限定のガリヤ号に乗り換え、いざ最終目的地の紋別へ。
・紋別ではバナナボート体験、ゴマちゃんとふれあい、果たして流氷は?