宇治市ご当地キャラクター監修本 第3弾を3月18日から配布開始
2019年3月20日(水) 配信
宇治商工会議所は、宇治市公認ご当地キャラクター「チャチャ王国のおうじちゃま」の監修本「三室戸・黄檗(おうばく)・木幡(こわた) おさんぽ帳」(全56ページ・A5・フルカラー)を作成し、3月18日(月)から配布をはじめた。
「六地蔵手帖」「小倉大辞典」に続く、第3弾は、「三室戸寺」「萬福寺」といった観光資源のある三室戸・黄檗、「こはタウン」の誕生などで活気づく木幡の、3つの地域に焦点を当て企画。公募で受け付けた100の商店や企業と社寺を掲載した。3月18日(月)から掲載施設や該当地域の市内公共施設やJR駅、宇治市観光センター、宇治商工会議所で配布している。
合わせて、三室戸寺や萬福寺などを絵柄にし、同地域はもちろん、宇治の情報を発信する「おうじちゃま公式SNS」の紹介なども盛り込んだ限定クリアファイル3種も制作した。こちらも監修本とあわせて、掲載施設で配布している。
□「三室戸・黄檗・木幡おさんぽ帳」について
冊子概要:A5判冊子(56頁)・フルカラー・掲載店舗・企業・社寺100件
配布開始:2019年3月18日(月)~
配布場所:冊子掲載先、該当エリア公共施設およびJR駅、宇治商工会議所 他
初回部数:2万冊
※チャチャ王国のおうじちゃま公式Webページでも公開している。
□「チャチャ王国のおうじちゃま」の紹介
2012年度京都府地域力再生プロジェクト事業として、全国一般公募にて寄せられた629通の作品から、宇治茶大好き大使「抹茶ーず」の監修にて2013年3月に誕生した。「ゆるキャラグランプリ2014」では全国5位入賞(関西1位・京都府1位)に輝き、2019年1月にはご当地キャラ初の海外オフィシャルショップ3店舗がオープンした。