福島県岳温泉にアクティビティユーザー向けの宿 「mt. inn(マウントイン)」4月誕生!
2019年3月29日(金)配信
福島県岳温泉に4月20日(土)、アクティビティ好きのための温泉宿として「mt. inn(マウントイン)」がオープンする。
震災後復興関係者の寄宿舎として活用されていた宿を再生。福島県のデザイナー建築家・アサノコウタ氏の設計・監修によるアクティビティ特化型の新ホテルとしてリニューアルする。
□「mt. inn」とは
「mt. inn」は福島県内では他にない、安達太良エリアだけの新コンセプトホテルとして誕生する。周辺は車で10分以内の場所に、自然の沢や森の「ネイチャーアトラクション」、県内一登山客の多い「安達太良山」、世界的ドリフトの聖地「エビスサーキット」、3つのスポーツ(スポーツクライミング、スラックライン、スケートボード)が楽しめる全国初の準国際級屋内施設「SAAP(スカイピアあだたら アクティブパーク)」などがある。
そんな土地で“Activity Lovers”に向けた宿として誕生するのが「mt. inn」だ。『【集え、遊び人。】世界中のアクティビティ好きのための「Hub(集う場)」「GATE(入口)」「START LINE(入口)」となる。』をビジョンとして掲げ、数多くの施設的・サービス的コンテンツを用意する。
□アクティビティ向け施設・サービス例
アウトドアブランド数社とのコラボ商品の展示・販売・レンタルを4月末から開始
ポールレンタル、行動食の販売、ウェアやリュック・小物などのギア展示を行う。
全国初、ホテル内に本格的ドライブシミュレーターを設置
D.D.R.秋葉原社製の本格的ドライブシミュレーターを、ドリフト屋内練習用として導入する。(6月予定) 宿泊施設に設置するという全国初の試みであり、今回のリニューアルの目玉の1つ。
キッチン&ダイニングスペースを設置
4月末に長期滞在者向けの自炊交流スペースを設置する。
コミュニケーションPUBの質を充実
アウトドア家具やBarで雰囲気を持った交流スペースを拡充する。
「タトゥー・湯浴み着」歓迎温泉
Diversity(多様性)を最重要視。誰でも「ニッポン温泉文化」を楽しめる。
10部屋をベッドルームに改装
40部屋中10部屋を、和室から外国人客向けベッドルームに改装する。
マウントイン御膳
アクティビティ好きのお客様のための、朝夕“映(バ)える”食事を提供する。