「令和」筆者は飛騨市出身 市は筆者作品の散策マップを配布
2019年4月5日(金) 配信
岐阜県飛騨市は2019年4月3日(水)、新元号発表会見で菅義偉官房長官が掲げた墨書「令和」の筆者が、飛騨市古川町出身の書家・茂住菁邨(もずみせいそん)氏であることを記念し、茂住氏作品をめぐる市内散策マップを作成し配布を始めた。
散策マップはクイズラリー形式で、「茂住氏の書を読み解こう!」と題して市内にある作品をまわり、作品に書かれた文字を読み解き、答えを応募用紙に記入して指定の場所に持ち込むと、飛騨市推奨特産品がプレゼントされる。
□飛騨市<茂住氏作品をめぐる散策マップ>の詳細
掲載箇所:市内8カ所
(飛騨市美術館、古川町公民館、飛騨市文化交流センター、飛騨市図書館、飛騨古川駅前、古里精肉店、茂住美ふとん店、山勇牛一貫)
配布場所:古川駅前観光案内所、まちなか観光案内所
※市ホームページからもダウンロードすることができる
配布期間:2019年4月3日(水)~5月31日(金)の間
配布時間:
古川駅前観光案内所 午前9:00~午後5:00
まちなか観光案内所 午前9:00~午後4:00
応募場所:上記の配布時間と同様
□問い合わせ
岐阜県飛騨市役所 商工観光部観光課 担当者:石原
TEL:0577-73-2111(代表)