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京都市左京区・ガーデンミュージアム比叡 19年度の営業開始

2019年4月12日
編集部:長谷川 貴人

2019年4月12日(金) 配信 

園内で咲き誇るハナビシソウ

ガーデンミュージアム比叡(川元博敬社長、京都市左京区)が2019年4月13日(土)から、19年度の営業を開始する。1万7千平方㍍の庭園と、比叡山頂ならではの大パノラマが広がる庭園美術館から春の訪れを届ける。

2019年春トピックス

庭園「こもれびの庭」

オープニングフェスタ

4月13日(土)、14日(日)

 開園初日の13日(土)は、ガーデンミュージアム比叡のイメージ曲「Flower」、「Bloom」を演奏する、ゆあさまさや氏によるアコースティックギターコンサートを予定している。

 また、オープニング記念として13日(土)、14日(日)の各日先着100人に、“花苗”をプレゼントする。

叡山電車 観光用車両「ひえい」デビュー1周年キャンペーン:

4月13日(土)~26日(金)

 出町柳駅と八瀬比叡山口駅を結ぶ叡山電車。観光用車両「ひえい」のデビュー1周年を記念し、叡山電車の出町柳駅で購入できる「ガーデンミュージアム比叡入園引換券付往復乗車券(大人2,500円、子供1,250円)」の利用者に、もれなく「ひえいオリジナルポストカード」をプレゼントする。プレゼントは、ガーデンミュージアム比叡の入園時に受け取れる。

KYUKONプロジェクト~REBORN~:

ゴールデンウイーク<4月27日(土)~5月6日(月・休)>

 12月に球根を植えて、山頂の厳しい冬を乗り越えて春に綺麗な花を咲かせるチューリップ。これまで4年間に寄せられた多くのメッセージを、花開くチューリップの側に添えて飾られる。

ガーデンミュージアム比叡の概要

1.施設概要

所在地:〒606-0000 京都市左京区修学院尺羅ケ谷四明ケ嶽4番地(比叡山頂)

電話:075-707-7733

施設コンセプト:フランス印象派をテーマにした庭園施設

施設概要:

 モネ・ルノワール・ゴッホら印象派の画家らがモチーフにした風景・庭園を再現するとともに、代表的な絵画を陶板に複製し展示している。

面積:1万7千平方㍍

庭園:藤の丘、花の庭、こもれびの庭、香りの庭、ローズガーデン、睡蓮の庭

植栽:約1,500種10万株

陶板画:45点

その他施設:

 展望塔(パノラマ)、カフェ、ショップ、体験工房、足湯、シアター、ギャラリー、休憩所

交通:

《公共交通機関を利用》

1.京阪電車三条駅・出町柳駅から山頂へ

・出町柳駅乗り換え、叡山電車、叡山ケーブル・ロープウェイ利用

・比叡山ドライブバスで乗り換えなし(便数に限りがある)

2.京阪電車坂本比叡山口駅、JR比叡山坂本駅から山頂へ

・徒歩またはバスで坂本ケーブル、山内シャトルバス利用

3.JR京都駅から山頂へ

・JR奈良線「東福寺」駅で京阪電車乗り換え、叡山電車、叡山ケーブル・ロープウェイ利用

・比叡山ドライブバスで乗り換えなし(便数に限りがある)

2.2019年春(4~6月)の営業概要

営業日:2019年4月13日(土)~6月30日(日) 期間中無休

営業時間:午前10:00~午後5:30(入園は午後5時まで)

入園料金:大人1,200円・子供(小学生)600円 ※未就学児は入園無料

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