新潟・佐渡市 両津港で5月1日に「令和」にちなむ酒ふるまう
2019年4月26日(金)配信
佐渡観光交流機構(新潟県佐渡市)は2019年5月1日(祝・水)、新しい元号「令和」の時代が始まる日を記念し、佐渡島の両津港佐渡汽船ターミナルで無料のふるまい酒を実施する。「令和」の出典である万葉集を由来とする酒をはじめ、佐渡島内の酒を無料でふるまう。
□佐渡島のおもてなし「ふるまい酒」概要
両津港佐渡汽船ターミナルでのふるまい酒
新元号「令和」の出典である万葉集の梅花の歌三十二首の序文、「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」を由来とする加藤酒造店の「純米 風和」をはじめ、佐渡島内の5つの酒蔵の酒を無料でふるまう。
佐渡の5つの酒蔵:
尾畑酒造、加藤酒造店、天領盃酒造、逸見酒造、北雪酒造
日時:2019(令和元)年5月1日(祝・水)
午前11:50~午後0:50 なくなり次第終了
場所:両津港佐渡汽船ターミナル2F 待合室付近
□問い合わせ
一般社団法人佐渡観光交流機構(観光庁登録日本版DMO)
〒952-0011 新潟県佐渡市両津夷384-11
TEL:0259-23-5230 FAX:0259-23-5232