ジャルパックがツアー収益の一部をノートルダムの再建へ寄付
2019年5月7日(火) 配信
ジャルパック(江利川宗光社長)はこのほど、フランス・パリのノートルダム大聖堂の再建支援を行うと発表した。対象ツアーの収益の一部を寄付する。
2019年4月15日(現地時間)に発生した火災で、歴史的建造物のノートルダム大聖堂の一部が焼失し、高さ90㍍のせん塔が焼け落ち、屋根も大部分が崩れ落ちるなど、甚大な被害が出た。これを受け、同社は一日も早い復興を祈って支援を決めた。
支援内容は、2019年5月1日(水)~7月31日(水)出発の「パリを訪れる個人旅行」コースを対象に、収益の一部から1人当たり1千円を支援金として「フランス財団」へ寄附する。