信州花フェスタ2019開幕 大町市内では芝桜と菜の花が見ごろ
2019年5月8日(水) 配信
4月25日(木)、長野県で初めての開催となる第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」が開幕した。大町市プロモーション委員会(長野県大町市)はこれに併せ5月8日、「市内の農具川の芝桜と中山高原の菜の花が見ごろです」とPRした。
「全国都市緑化フェア」は、毎年全国各地で開かれる国内最大級の花と緑の祭典。信州フェアは、「北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし」をテーマに、松本・大町・塩尻・安曇野の各エリアで展開している。メイン会場は、70品種100万株の花緑に彩られている。
□第36 回全国都市緑化信州フェア
愛称:信州花フェスタ2019 ~北アルプスの贈りもの~
開催テーマ:北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし
開催期間:4月25日(木)~6月16日(日)
開催時間:午前9:30~午後5:00(烏川渓谷緑地のみ午前8:30~午後5:15)
会場
メイン会場:長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)
サブ会場:国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)
長野県烏川渓谷緑地
国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
サテライト会場:松本市・大町市・塩尻市・安曇野市 各市内
主催:長野県・松本市・大町市・塩尻市・安曇野市・都市緑化機構
提唱:国土交通省