日本旅行 明治・大正・昭和・平成を振り返る「新元号記念タイムスリップ日帰りバスツアー」を発売
2019年5月9日(木) 配信
日本旅行(堀坂明弘社長)はこのほど、新元号「令和」を記念し、“令和発祥の地”とされる福岡県・太宰府の坂本八幡宮を訪れ、さらに明治・大正・昭和・平成を振り返る日帰りバスツアーを売り出した。
同ツアーではバス会社「昭和バス」を利用し、“令和発祥の地”とされ話題の坂本八幡宮を訪ね、さらに明治、大正、平成にちなんだ各所をめぐる。「坂本八幡宮」では現地ガイドの説明付きで案内する。
□「新元号記念タイムスリップ日帰りバスツアー」概要
商品名:
赤い風船「『令和』ゆかりの地 坂本八幡宮&門司港駅新駅舎見学と旧伊藤伝右衛門邸を巡る日帰りバスツアー」(博多駅発着)
出発日:2019年5月31日(金)、6月9日(日)日帰り ※発売中
「令和」~「明治」にちなんだ商品のポイント:
①令和」発祥の地、坂本八幡宮をたずねる
新元号の引用元となった「万葉集 梅花の歌」が詠まれたとされる“令和発祥の地”坂本八幡宮を訪ねる。同ツアーでは現地のガイドが説明する。
②「平成筑豊鉄道」の田川後藤寺駅の駅舎を車窓から観覧できる
石炭で栄えた「炭都」としての面影が残る駅。
③「昭和バス」を利用する
昭和12年創立、佐賀県を代表する「昭和バス」を利用してのツアー。
④「大正」時代のネオ・ルネッサンス様式、門司港駅新駅舎と大正ロマン・昭和モダンが調和する「門司港レトロ地区」を散策する
大正3年にドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの監修により建造され、鉄道駅舎として初めて重要文化財に指定。今年3月10日にリニューアルオープンした。
⑤「明治」30年代に建造された「旧 伊藤伝右衛門邸」をたずねる
筑豊の炭鉱王と呼ばれた伊藤伝右衛門と歌人柳原白蓮が過ごした邸宅。アールヌーボー調のマントルピース、イギリス製のひし形のステンドグラスのある応接間など芸術的技法を取り入れた邸宅で、飯塚市の有形文化財、庭園が国の名勝指定を受けている。
旅行代金:1人4,980円
募集人員:各日31人
旅行日程:
博多駅筑紫口(午前8:30出発)――坂本八幡宮・・・大宰府展示館――太宰府天満宮――旧 伊藤伝右衛門邸――田川後藤寺駅――門司港駅新駅舎・・・門司港レトロ地区(自由散策)――博多駅筑紫口(午後7:10ころ到着)
申し込み:近くの日本旅行・日本旅行サービス・日本旅行オーエムシートラベルなど、日本旅行商品取り扱い店舗で受け付け。
デジタルパンフレット: