店舗や地域ごとに特色のあるてっぱん料理を堪能 “広島てっぱんバル”開催中
2019年5月9日(木) 配信
広島「食」の観光キャンペーン実行委員会は7月31日(水)まで、“広島てっぱんバル”を実施している。広島広域都市圏の77店舗が、店舗ごとに期間限定メニューや、通常よりもおとくなセットメニューなどを提供。店舗や地域ごとに特色のあるてっぱん料理を堪能できる。
“広島てっぱんバル”は、観光客に広島の食を楽しんでもらう目的で昨年スタートした。イベント専用のパンフレットでは、広島牛などのブランド肉、小イワシや牡蠣など7大海の幸、ネギなど広島郊外6大葉物野菜を紹介。鉄板焼きを楽しみながら近くの観光地も周れる10の周遊コースも紹介している。また、キャンペーン協力店で「限定メニュー」を注文してもらえるカードを集めて応募する「カードラリー」や、限定メニューの写真をインスタグラムに投稿するとプレゼントが当たるキャンペーンも行っている。
5月8日(水)、東京都内で行われた発表会でゲストとして登壇した広島県出身のアイドル・土路生優里さん(STU48)は、「広島にはおいしいものが沢山あって、お好み焼きも、地域によって違います。今回のキャンペーンは、広島の食の魅力に気が付いてもらえる機会だと思います」とPR。広島市経済観光局観光政策部、観光企画担当の長谷部良治氏は、「この機会に、鉄板焼きを始めとするご当地グルメを楽しみに広島にお越しください」と来場者に呼び掛けた。