京都の魅力を発信する映像の貸し出し専用サイト5月9日開設
2019年5月13日(月) 配信
京都府京都市と京都市観光協会、京都文化交流コンベンションビューローは、5月9日(木)に主に海外メディアが活用できる京都の映像素材やPR映像を貸し出すための専用サイト「KYOTO STOCK FOOTAGE LIBRARY」を開設した。同映像は、観光地の分散化をはかる取り組みの一環として、伏見や大原などの隠れた名所(「とっておきの京都プロジェクト」対象エリア)も含めて制作している。
□KYOTO STOCK FOOTAGE LIBRARY概要
開設日:2019年5月9日(木)午後4:00
サイト名:「KYOTO STOCK FOOTAGE LIBRARY」
映像素材及び京都PR映像の概要:
(1)映像素材(フッテージ)
さまざまな京都の魅力をテーマごとに1分程度の動画にまとめたもの。主に海外のメディアなどがニュースや旅番組で京都を取り上げる際などに必要な部分だけを編集できる。
本数:26本(30秒~1分程度)
(2)京都PR映像
上記の映像素材を活用し、伝統文化や食文化、主な市内の名所や隠れた名所など京都の魅力を季節に合わせて3分程度の動画にまとめたもの。
京都をPRする旅行商談会や旅行博、MICE誘致などで活用できる。
対象:京都への誘客や京都で開催されるMICE誘致などを目的とした映像制作を予定している海外メディアや事業者、大学など(営利目的を除く)
利用方法:サイト内の申請フォームから必要事項を記載のうえ、利用日の10営業日前までに申請すれば、審査のうえ利用の可否を通知される(無償で利用できる)。
問い合わせ先:
(公社)京都市観光協会 京都PR映像プロモーション担当者
メールアドレス imagebank@hellokcb.or.jp