5月中旬の週末、観光地は全国的に空いている予報
2019年5月13日(月) 配信
日本観光振興協会がこのほど発表した、5月中旬週末・5月17~18日の観光地の混雑状況によると、ゴールデンウイーク明けの影響か全国的に空いていると予想する。唯一、北海道の札幌のみ70~85%未満の「混雑」となっている。
北海道の小樽では「やや空いている」(50~60%未満)予報。一方、東北の山形と仙台、関東の日光、東京、箱根は「空いている」(50%未満)状況だ。中部の名古屋は「やや空いている」、北陸の金沢は「空いている」。関西の京都は「空いている」、大阪は「やや空いている」となっている。中国・四国は松江、広島、松山ともに「空いている」。九州は福岡が「やや空いている」、宮崎と長崎が「空いている」と予想する。
各地の宿泊者数予想は次の表の通り。
【東日本】【西日本】