20年の東京五輪期間中、ホストタウン交流発表の場を設置
2019年5月20日(月) 配信
東武トップツアーズ(坂巻伸昭社長) はこのほど、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に合わせ 、 内閣官房オリパラ事務局が推進するホストタウンの関連イベントとして「 2020 ホストタウン・ハウス」 を設置することを発表した。武蔵野大学と八芳園、パソナグループとともに、 ホストタウンアピール実行委員会(高橋伸治代表幹事)の主幹会員として展開する。
「2020 ホストタウン・ハウス」は、 全国のホストタウンがこれまで行ってきた相手国・地域とのさまざまな交流の活動経過をアピールする集大成の場。ホストタウン交流が2020 年を超えても継続していけるよう、創意工夫を凝らしたイベントの 実施や「復興ありがとうホストタウン」の特設コーナー設置などが予定されている。
このなかで、東武トップツアーズは旅行会社として相手国と地域との交流のさらなる発展をサポートするため、ホストタウンアピール実行委員会の事務局業務や企画・運営・進行業務を担当し、ホストタウン自治体の情報共有や情報発信などをサポートし、地域の活性化に貢献していく。
□2020 ホストタウン・ハウス概要
期間: 2020 年7 月22 日(水)~8 月10 日(月)、8 月23 日(日)~9 月7 日(月)
会場: 武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区有明3-3-3)
主催: 一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会
コンセプト: EVERYBODY HERO
すべての選手を、主人公に。
すべての市民を、主人公に。
概要: コミュニケーションゾーン、ディスカバリーゾーン、フェスティバルゾーン、マッチングゾーンの4 つに分け、イベントを展開する予定。
<関連リンク>
ホストタウンの推進について(内閣府 政策会議)