レゴランド新エリア「レゴニンジャゴー・ワールド」7月オープン
2019年5月29日(水) 配信
レゴランド・ジャパン(愛知県名古屋市)は、7月1日(月)に開業以来初のパークの拡張を行い、新エリア「レゴニンジャゴー・ワールド」をグランドオープンする。レゴニンジャゴーとは、2011年に発売された、ニンジャを題材にした玩具及び関連するテレビアニメシリーズで、新エリアではその世界観を体験できるコンテンツを多数用意する。
新しく3つのアトラクションが登場する。なかでも目玉は、時速50㌔で飛び回るライドを操縦し、大人も子供も楽しめる「フライング・ニンジャゴー」。ほかにはぐるぐる回るライドに乗る「ロイド・スピン術・スピナー」と、ライドや的を銃で狙う4人乗りのアトラクション「カイ・スカイ・マスター」が世界のレゴランドで初導入となる。
アトラクションのほかにも、プレイゾーンにはニンジャに必要な反射神経と集中力を鍛える「ジェイ・ライトニング・ドリル」と体力を鍛える「コール・ロッククライミング・ウォール」を設置する。エリア内最大の高さ約4㍍の「サムライ・ロボ」のレゴモデルをはじめとしたたくさんの新しいレゴモデルも登場する。また、パーク内各所では、ニンジャをモチーフにしたフードメニューを多数用意する。
□「レゴニンジャゴー・ワールド」概要
名称:
(日本語)レゴニンジャゴー・ワールド
(英 語)LEGO NINJAGO World
面積:4488平方㍍(拡張3188平方㍍+既存1300平方㍍)
オープン日:2019年7月1日(月)午後1:00
導入施設:アトラクション3基、フードスタンド1カ所、プレイゾーン:2カ所
設計会社:
コンセプトデザイン:Merlin Magic Making
エリア設計:大林組
着工日:2019年1月15日