福井県アンテナショップで「若狭町フェア」6月30日まで開催
2019年6月6日(木) 配信
福井県アンテナショップの青山店「ふくい南青山291」と銀座店「食の國 福井館」は6月30日(日)まで、若狭町フェアを開いている。フェアでは、6月に収穫期を迎える若狭町の名産品「紅映梅」をはじめ、梅酒やわかさ瓜割の水などを売り出す。また、季節のおすすめとして「父の日特集」も行われ、父の日にピッタリのギフトアイテムとして福井県ゆかりの酒や手帳カバーなどが売り出される。
福井梅発祥の地と言われる若狭町は、ラムサール条約に登録された「三方五湖」など豊かな自然に恵まれ、「熊川宿」といった歴史的建造物、名産の梅のほか、若狭ふぐなど海の幸も楽しめる観光資源に恵まれた町となっている。フェアでは若狭町の名産品をそろえ、首都圏に向けて、その魅力を発信する。
□若狭町フェア概要
開催期間:2019年6月1日(土)~6月30日(日) ※青山店「ふくい南青山291」では6月16日(日)に青梅のはかり売りと梅酒の試飲販売会を実施
会場:福井県アンテナショップ 青山店「ふくい南青山291」、銀座店「食の國 福井館」
取り扱い商品:福井梅(紅映梅)、BENICHU(紅映梅を使った無香料・無添加の本格梅酒)、葛きり、しそ梅ぼし、のどぐろの塩焼き、わかさ瓜割の水
□父の日特集概要
開催期間:2019年6月16日(日)まで
会場:福井県アンテナショップ 青山店「ふくい南青山291」、銀座店「食の國 福井館」
取り扱い商品:伝心First Class純米大吟醸、手帳カバー&ノート、ハードカバー&ノート、匠の家紋(家紋の根付) ※工芸品は青山店のみ