国内屈指の貯水量を誇る奥只見ダム 見学バスツアー8月開催
2019年6月13日(木) 配信
日本自動車連盟(JAF、矢代隆義会長)は、8月23日(金)と25日(日)、29日(木)に阪急交通社(松田誠司社長)が主催する「国内屈指の貯水量を誇る奥只見ダムを案内人付で見学 夏休みに行く奥越後バスツアー」に企画協力する。
JAFは2010年度から全国の市町村と観光協定を結び、その一環として企業と提携し、観光客送致の促進をはかっている。同企画はJAFと観光協定を結んでいる新潟県魚沼市の奥只見ダムを見学するツアーとなる。同ダムは日本第2位の総貯水容量を誇り、映画のモデルになるなど著名だ。
□ツアー概要
日程:8月23日(金)、25日(日)、29日(木)
場所:新潟県魚沼市「奥只見ダム」、南魚沼郡湯沢町「アルプの里」など ※新潟県魚沼市と南魚沼郡湯沢町は共にJAFと観光協定を締結している。
内容:奥只見ダム内部157㍍に潜り、施設職員から構造などの解説を受ける。遊覧船に乗りダムの水上から絶景を楽しめる。また、樺野澤温泉に宿泊し、周辺観光地である十日市町市の「清津峡」などの新潟の大自然も満喫できるツアーとなる。
昼食:魚野の里
参加者募集期間:6月10日(月)~7月中旬 ※募集期間内であっても定員に達し次第、締め切る。
定員:各日40人
JAFご当地情報https://jafevent.jp/event/1905_13_043_0.html
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