市場に出回っていない貴重な鮎を楽しむ 7月7日、山梨県・丹波山村でイベント開催
2019年6月22日(月) 配信
丹波山村役場(山梨県)の温泉観光課は7月7日(日)、道の駅たばやまで「丹波川鮎まつり」を行う。まだ市場に出回っていない丹波川鮎を存分に楽しめる。
同祭りは、貴重な丹波川鮎を多くの人に知ってもらおうと昨年初めて開催され、村の夏の風物詩となっている。会場では、鮎のつかみ取りや、魚を美味しく焼くための串さしのコツを学べる鮎の串打ち体験、鮎釣りを始めたい人におすすめの鮎つり教室を実施。 丹波川天然鮎の炭火塩焼きや、鮎めしなどを堪能できる「丹波山のおいしいものブース」や、梅の酒蔵、小澤酒造とコラボショーンして生まれた丹波山限定酒の味比べが楽しめるブースも設けられる。
また今年は八ヶ岳&清里フェアを同時開催し、朝直送の八ヶ岳高原野菜や萌木の村ROCKカレーなどの魅力も発信する。
□「第2回丹波川鮎まつり」 概要
日時:7月7日(日)、午前10:00~午後16:00まで
場所:道の駅たばやま
内容:
・丹波山のおいしいものブース
・八ヶ岳&清里フェア
・鮎のつかみ取りコーナー
・鮎の串打ち体験コーナー
・丹波山の日本酒三種の利き酒コーナー
・鮎つり教室 2時間でコツを知ろう
※料金は、 釣具一式、おとり鮎、日釣り券がついて2000円。18歳以上の1グループごと2人までの教室で、先着予約制。問い合わせは、道の駅たばやま観光案内所(TEL=0428-88-0411)まで。