日本秘湯を守る会が今夏「とっておきのプラン」を展開 9月30日まで
2019年7月12日(金) 配信
日本秘湯を守る会(星雅彦会長、165会員)は9月30日(月)まで、秘湯の宿ならではの体験ができる「とっておきのプラン」を展開している。宿主やスタッフが、地域の食材や自然、文化などに触れる個性的な企画を手作りした、同会公式Web(https://www.hitou.or.jp/)限定の宿泊企画だ。
山形県・大平温泉の滝見屋では、「若女将と作る山形の郷土の味・笹巻き体験」ができる。
新潟県・出湯温泉の清廣館は「ぬる湯と禅寺でヨガ体験」、群馬県・たんげ温泉の美郷館は「夏限定超貴重! 川海苔採取体験プラン」など、全国各地の会員秘湯宿で、“とっておき”の体験が可能だ。