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OCEAN SPIRAL 2021年水深100㍍の海中旅行を実現に向けてクラウドファンディングを開始へ

2019年8月16日
編集部:木下 裕斗

2019年8月16日(金) 配信 

事業をより加速するために投資を募る

 OCEAN  SPIRAL(米沢徹哉社長、東京都港区)は8月21日(水)海中旅行という新しい市場の創造と実現加速のために、株式投資型クラウドファンディングサービスを提供する「FUNDINNO」で投資申し込みの受け付けを開始する。

 同社は未だ数%しか解明できていないと言われる海を日常の場とし、すべての人が深海にアクセスできる未来の実現を目指している。宇宙を目指すロケットさながらの役割を果たす次世代潜水船「SEA  BALLON」で、すべての人が海の中の世界へ安全かつ容易に到達できるように努めている。同社の取り組みをより多くの発信し、加速させる目的で8月14日(水)から株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO(ファンディーノ)で、募集案内を開始する。募集の期間は8月21日(水)~8月23日(金)まで。クラウドファンディングでは同社の株式が購入でき、資金調達により資本力の充実をはかり、SEA BALLON事業の成長につなげる。

クラウドファンディング「FINDINNO」について

 日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は1口10万円前後の少額から、 IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資でき、 投資後は投資先企業からのIR情報を定期的に確認できる。
 他のクラウドファンディングサービスと異なり利息や元本の保証はないが、 投資先企業の株主になることができるため、 IPOやバイアウトにより株式価値が上昇した場合には、その結果として利益を得ることができる。 また、 共感した未来あるベンチャー企業の株主となることから、 IPOやバイアウトに向けて事業が成長していく過程を一緒に体感していくことができるなど、 新しい投資体験が可能だ。

SEA  BALLON(海中バルーンについて) 

 海中はとてつもない水圧に阻まれた過酷な環境のため、 現代においても、海中一部を限られた人しか踏み入ることはできない。 地球の70%を占める海はまだ数%しか解明されていません。 SEA BALLOONは海の中の世界を日常の場とし、 すべての人を海中の世界へいざなう事を可能とします。海と完全に一体となる潜水球体から見られる景色と貴重な体験は多くの人に圧倒的な感動を提供できます。 綺羅びやかで光の差す青い世界から、 深度を下げ水深100mまで潜水すると、 そこは宇宙のような暗い世界だ。 海が放つダイナミックで圧倒的な世界と、 100mまで潜行する稀有な体験は、 その場にいる人の価値観をも変えるポテンシャルを秘めている。同社はSEA BALLOONを通して多くの人に海中世界の魅力を届け、 海中を旅することが当たり前となる未来を創っていくことを目指している。

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