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ビッグデータとAIを駆使したトラベルサービスのattaとエクスペディア・ブランドがシステム連携

2019年8月23日
編集部:木下 裕斗

2019年8月22日(木) 配信

システム連携へ

 ビッグデータとAIを使った旅行アプリ「atta(あった)」を運営するatta(春山佳久社長、東京都荒川区)は8月22日(木)から、エクスペディア・ブランドと宿泊事業におけるシステムを連携したと発表した。「atta」アプリ上でエクスペディアが取り扱う宿泊施設が検索可能になり、AIが宿泊料金を検索時よりも安くなる確率などを計算できるようになる。

  まずは日本から始めるが、将来的にはアジア各国の「atta」アプリにおいても展開を進めていく予定だという。

 attaアプリの特徴

圧倒的提携数
世界中218カ国・地域の100万軒を超えるホテル・旅館と民泊、別荘が検索対象
さまざまな旅行サイトを一括検索
多数の宿泊予約サイトを横断的に一括で簡単に比較検索ができる機能
AIによる今後、宿泊料金がより安くなる確率提示
AIを駆使し、特定条件下(施設名・日程)における宿泊施設の需要共有状況を解析。今後、宿泊料金がより安くなる確率を提示
プライスアラート機能
提示宿泊料金が下がった際にユーザーのスマホにお知らせメッセージを届ける
空室アラート機能
宿泊施設に空室が生じた際にユーザーのスマホにお知らせメッセージを届ける

式会社atta(あった)とは

 世界約100万宿泊施設の料金に対して、独自のビッグデータとAIを駆使し、今後より安くなる確率を提示し、安くなったらスマホにお知らせが届くことでお得に宿泊予約が可能になるサービス「atta」をiOSとAndroidアプリ、日本語と英語の両言語にて展開している。

名称: atta (あった) 英語表記: atta Inc.
設立::2018年3月12日
代表取締役社長:春山佳久
資本金:2億5600万円(資本準備金含む)
所在地: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-6-10 gran+NISHINIPPORI 5階
コーポレートサイト:

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