きかんし創立70周年、540人が出席し祝う 「総合メディアセンターへ常に挑戦」
2019年9月11日(水) 配信
きかんし(佐藤操社長、東京都江東区)は9月6日(金)、東京都文京区の椿山荘で創立70周年記念祝賀会を開いた。同社で印刷する新聞社や雑誌など、メディア関係者を中心に約540人が出席した。
同社は1949年9月1日、東京・西新橋に日本機関紙印刷所として創立した。2000年9月には、社名をきかんしに変更。04年には、本社社屋を江東区辰巳に移転した。
佐藤社長は冒頭のあいさつで、「デジタル社会は一層進化していく。紙とデジタル、マーケティングの相乗効果を発揮できる総合メディアセンターとして常に挑戦していきたい」と、次の10年に向けて意気込みを語った。